MD5

UTF-8 テキストの MD5 ダイジェスト—16 進または Base64 出力を随時更新。レガシー checksum のみ。パスワードやセキュリティ用途不可。

MD5について

hidevtool の MD5 は UTF-8 テキストを 128 bit フィンガープリントにダイジェストします。小文字 hex(32 文字)または Base64 出力を選べ、入力に応じて更新され、処理はブラウザ内です。

できること

MD5 が今使われる場面

MD5 はかつてファイル checksum やレガシー API で一般的でした。高速で 128 bit digest です。新しいセキュリティ設計は SHA-256 以上を使い、MD5 は旧システム互換に留めてください。

パスワードや信頼境界には使わない

  • MD5 は衝突耐性がなく、証明書・署名・パスワード保存に使わない。
  • パスワードは PBKDF2、bcrypt、Argon2 と salt(本サイトの関連ツール)。
  • 新規プロジェクトの整合性は SHA ハッシュツール(SHA-256+)を優先。

入出力

  1. 入力は UTF-8 テキスト(日本語・emoji)。多くの言語標準ライブラリと同様。
  2. Hex 出力は空白なし小文字 32 文字。
  3. Base64 は 16 バイト digest の別エンコーディング。API やスクリプトの指定に合わせる。

他ツールとの一致

  • 空文字列 MD5(hex):d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e。
  • テストベクトル "abc":900150983cd24fb0d6963f7d28e17f72。
  • 不一致時は UTF-8/UTF-16、末尾改行、ファイル binary MD5 と text MD5 を確認。

安全に使う

  1. 1MD5 はレガシー checksum として扱い、セキュリティ境界にはしない。
  2. 2不可信ソースのダウンロード検証に MD5 単体を使わない。可能なら SHA-256。
  3. 3鍵付き digest が必要で仕様が MD5 を要求する場合のみ HMAC ツールの MD5 を検討。

よくある使い方

レガシー API / 設定

旧決済・ゲームサーバードキュメントの MD5 署名を再現。

手早い checksum

MySQL MD5()、PHP md5() 等と短い文字列の digest を比較。

学習・デバッグ

既知テストベクトルで実装が一致するか統合前に確認。

よくある質問

MD5 は安全?
いいえ。セキュリティ用途は SHA-256 以上。MD5 はレガシー互換向け。
Hex と Base64?
Hex が一般的な 32 文字形式。Base64 は同じ 16 バイト digest の別表現。対象システムに合わせる。
末尾改行は含まれる?
入力そのものがハッシュ対象。末尾改行があると digest は変わる。他ツールの読み方と揃える。
テキストはアップロードされる?
いいえ。ハッシュはブラウザ内のみです。