テキスト diffについて
設定ドリフト、ログ差分、文案改稿を IDE なしで左右比較。改行単位の LCS diff で追加・削除行を並べて表示します。
行単位のため .env、nginx 断片、スタックトレース、段落向け。移動検出や文字単位 diff はしません。
できること
行ベース
\n で分割し行ごとに比較。コード・設定・ログに適し、文字単位ではありません。
結果の読み方
- 削除・追加行が左右で色分け(テーマ依存)。
- 未変更行は折りたたみまたは文脈表示のことがある。
- 行末スペースもその行の一部 — ノイズなら trim。
入力の準備
- minify JSON/XML/SQL は先に整形してから。
- CRLF と LF だけの差なら改行を統一。
- JSON キー順が無関係ならソートでノイズ低減。
限界
- 行の移動は削除+追加に見える。
- 行内 1 文字変更も行全体が変更扱い。
- 巨大貼り付けは重い — 章ごとに分割を。
よくある使い方
設定変更
デプロ前に .env / YAML / Helm values の二版を照合。
ログ断片
時間窓を変えたスタックや access log で新しい例外・ステータスを探す。
文案レビュー
変更履歴がないとき旧版と新版メール文案を並べる。
CI 出力
terraform plan や linter 自動修正の前後を git なしで見る。
よくある質問
- 二つのテキストをオンラインで比較するには?
- 左(第一欄)に原版、右に改訂版を貼り、スクロールしながら追加・削除行を確認。
- 行を移動しただけなのに削除+追加?
- 単純行 diff は移動を検出しません。順序一致の同一行だけマッチします。
- バイナリや Excel は?
- テキスト貼り付けのみ。バイナリは hex 等の専用ツールへ。
- minify JSON が全部変わって見える?
- 1 行 JSON は 1 行 — カンマ 1 つで行全体が変更。JSON 整形後に再 diff。
- 空行も比較対象?
- はい。空行追加も追加行として出ます。
- git diff と同じ?
- 行粒度の考え方は似ますが、リポジトリ文脈・rename・patch 出力はありません。