Cron式について
バックアップ・レポート・キャッシュ更新は cron 語彙 — 分が時より前の crontab 順を忘れがち。上部に式を貼ると説明文と UTC 次回実行、または 5/6 フィールドを組み立てられます。
crontab、Kubernetes CronJob、GitHub Actions(UTC 注意)、Spring @Scheduled から貼付可。5/6 フィールドは自動判別。
次回実行プレビューは UTC。実行ホストの TZ・DST・ベンダ差は必ず実機確認。下の例は 5 フィールドをそのまま貼って試せます。
できること
2 形式
- Unix crontab:分 時 日 月 曜(5)。
- 拡張:秒 分 時 日 月 曜(6)。
- コピー前にタブを合わせ — 段数混在は静かに壊れます。
フィールド編集
各段 *、1-5、1,3,5、*/5。上部に式を貼ると下の欄へ同期し、微調整しやすい。
特殊トークン
- 日と曜は実装により相互制約 — どちらか * にすることが多い。
- L/W/# は移植性低 — 数字リスト推奨。
- ? は Quartz 系 — 古典 Vixie ではない。
プレビュー
- 次回実行は UTC・標準 cron 解釈。
- 対象ホストで TZ/DST/ベンダ差を検証。
- 標準 5 段では cronstrue による説明(日本語/英語)。
よくある使い方
Linux crontab
0 2 * * * 等を crontab -e 前に分/時を再確認。
秒粒度
Quartz/Spring 等で 6 段タブ — 高頻度ポーリング。
runbook
業務説明と式をセットで on-call が staging/prod に同じ文字列を貼れるように。
Kubernetes CronJob
spec.schedule 用文字列 — コントローラは多くが UTC 解釈。
よくある質問
- Cron をオンラインで解析するには?
- 上部「Cron 式」に 5/6 段を貼る — 自動判別、説明と UTC 次回実行。下で各段編集可。
- 式を組み立てるには?
- 5/6 段を選びプリセットまたは各段入力 → 出力からコピー。式ボックスと同期。
- 0 2 * * * の意味は?
- 古典 5 段(分 時 日 月 曜)では毎日 02:00 が典型。本ページで説明・UTC プレビュー後、サーバ TZ に換算。
- 5 段と 6 段?
- 古典 crontab に秒は無い。秒対応スケジューラなら 6 段タブ。
- プレビューが UTC なのは?
- 比較のため固定 UTC。サーバはローカル実行のことが多い — date で確認。
- 分フィールド */5 は?
- 5 分ごと(0,5,10…)。ステップはそのフィールドの単位 — 時 */2 は 2 時間ごと。
- 日と曜を両方指定?
- 実装依存。不安なら一方を * に。
- Quartz / EventBridge は?
- コア Vixie フィールドは可。MON や FRI#3 等は各ドキュメント+実機検証。
よく使う crontab 例(5 段)
*/5 * * * *5 分ごと0 */2 * * *2 時間ごと 0 分30 8 * * *毎日 08:300 12 * * *毎日 12:000 2 * * *毎日 02:00(バックアップ窓)0 9 * * 1-5平日 09:000 0 1 * *毎月 1 日 0 時0 0 * * 0毎週日曜 0 時